猫の洗い方。
職場の人に「猫を洗ったことがある」と話したら、ものすごい形相で驚かれ。
おまけに「ひどいことしますねぇ!」と言われた。
確かに、あんまり聞いたことないけどさ。
洗った理由は、灯油をかぶってしまったから。
洗うに至った経緯を話したら、納得してくれたけど。
猫を洗うって、ひどい事なの!?
当時、猫を飼い始めて2年くらいの頃だったと思う。
私の家族はそれまで猫を洗ったことが無かった。
そして、洗い方も知らなかった。
愛猫は既にスレンダーながらも、牙も爪も立派だし、パワーもそれなりに。
しかも、水は大嫌い。
洗おうとしたら精一杯暴れるのは目に見えていたし、そんなんじゃぁ、洗ってる私たちも怪我をする可能性がある。
というわけで試行錯誤の末、猫の両手両足を広げた状態(人間でいう大の字みたいな)にして固定できるような枠を作って、手足を固定。
かわいそうだったけどね。
でも、どうにかして早く安全に洗わなきゃいけなかったんだもの。
とにかく、愛猫はワケがわからないうちに自由を奪われて。
お風呂で、大嫌いな水をザブザブかけられて。
ぶぎゃふぎゃと泣き喚きながら、初めてのシャンプーを体験したわけ。
ものすごいストレスだっただろうね。
タオルで拭き終わった後、しばらくの間は不機嫌だし、家族に対しても少し警戒してる感じだった。
そんな感じで、思いっきり我流で洗ってしまったのだけれども。
それ以降で洗ったのは、ぬかるみにハマった仔猫だけ。
仔猫は、少しくらい暴れてもキケンじゃないから、洗面器の中で片手で前足を握って洗った。
猫って、ホントはどうやって洗ってあげるのが正しいんだろう。
ネットで調べても、イマイチよくわからない。
専門書を読むか、獣医さんに聞かなきゃいけないのかな。
そもそも。
猫って、基本的には洗っちゃいけない生き物なの?
「ひどい」なんて言われっぱなしじゃ、なんか悔しい。


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